ぴーがぶたまご日誌

いい加減なひとが、自分のメモ用にいい加減なことを書く

JO JOの話

新年明けましておめでとうございます


新年はゴロゴロするのに忙しく.初投稿が下旬にまでなりました。

さて、今回は私が愛してやまない「ジョジョ」の話


ジョジョはずばり長期連載マンガの代名詞的存在である。ジョジョを読んだことがなくてもジョジョを知らない人はいないだろう。

なのにこち亀美味しんぼなんかと違って、全く国民的存在にならない。それこそがジョジョの魅力である(?)


私のジョジョとの出会いは、保育園児の時兄がジャンプを買い始めた時あの名バトル「ブチャラティvsプロシュート兄ぃ」の列車バトルである。そして小学生になってコツコツ一部から漫画を集めていった感じである。

だからブチャラティは今でも最推しキャラである。ブチャラティ〜!!(ピストルズ風)


最近、私の彼女がジョジョの世界に入門した。ようこそ…男の世界へ……

きっかけはやはり5部である。なんとなくやることがないので5部の序盤をネトフリで観たら、瞬く間に彼女は5部を観終わり、1部から3部まで観終わってしまった。5部を観せたのが12月末なので、驚異的スピードである。岸辺露伴もびっくりのスピード…恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……

しかし気持ちはわかる。だって面白いんだから。


ここからが今回の話の肝なのだが、女性、そして新しいジョジョファンのジョジョに対する認識と、古いジョジョ読者とのジョジョに対する認識の違いが凄く面白かったのである(めちゃジョジョて言う)

ちなみにここからはあまりにも個人的見解でしかないことをご了承頂きたい。


私の彼女の推しキャラはジョルノ・ジョバーナらしい。これは5部の主人公である。私的にはジョルノ???って感じである。

漫画のイメージだと、5部は群像劇テイストで、端キャラでも強烈な個性を持った人物が大量に出現し、ジョルノは主人公にしては影の薄い人くらいのイメージであった。

多分漫画勢は大概その見解なのではないか?と思う。

しかし、アニメのジョルノは確かにカッコ良かったし、漫画よりは目立ってた気がする(それでもやっぱり強烈な奴はより強烈だったけど)

漫画の補完をきちんと魅力あるものにする、良アニメである。ジョルノは救われたね…


そして今までの自分にない見方でいうと、『カップリング』という概念である。

ジョジョには様々なカップリングがあるようである。

例えばシージョセ、承花、ジョルブみたいな感じである。そういうのをまとめたサイトがあって、折角なのでクイズ形式でカップリングを当ててみた。

私が「康一×露伴は?」と言ったらそれはないという。え???そうなん?でも仗助×露伴はあるらしい。え???そこなん???

あと、リサジョセはないのに、ジョセ承やディオジョル、承徐はあるらしい。

う〜んわからん…カップリングの世界は難しい…


とまあ私の知らないジョジョの愛され方が沢山あるみたいだ。

ジョジョリオン、めっちゃおもろい展開になってきたで!!みんな読んでや!!!

あと、SBRのアニメ観たいから、6部そろそろアニメ化してや!!6部、多分アニメになったら評価上がると思うで!


はっ気がついたらこんなに文字を打っていた…時間が吹っ飛ばされたみたいだ…